Diary

2010年2月7日(日)

舞台・ビューティフル・サンディのDVDを見たり、 ボクらの時代を見たり、 舞台・噂の男のDVDを見たりした。 あ、そういや人間失格のBlu-rayも見た。 堺雅人関係のDVDやら雑誌やらで部屋が散らかり放題でございまする。 雑誌ダ・ヴィンチもよかった。が表紙がとてもおっさんくさい。いや、おっさんだが。 以下自分のために書いておく。 ビューティフル・サンディは2000年か。 若くてかわいーーかった。 いやかわいいとかっつても今の私と同年代か。 今入手できる最古のかわいい堺雅人はコレなのかな。 さっきぐぐってたら、共演していた小須田さん、龍馬伝で家定役やってる。 気付かなかった。まじで。不思議な巡り合わせ。 あ、とってもかわいいけど雅人ホモです。気をつけて。笑 全体の話はとってもよかった。これけっこう好き。 噂の男。2006年。 いや?な男たちのいや?なお話。 Wikipediaにも載っている、 「喜怒哀楽を全て笑顔で表現する」という橋本じゅんさんの名台詞が生まれた舞台でもある。 いやま、これなんとも言い難い作品。 雅人のサービスプレイ(プレイ!?)とか橋本家の漫才とかおもしろかったんだけど、 こころをどこに置けばよいのかよくわからない作品だった。 あぁ、こーゆーの苦手なんだな。きっと。 舞台を実際に見てたらおもしろかったーと言うかもしれないが。 橋本じゅんさんと山内圭哉をちょっと好きになった。 橋本じゅんさんは目がかわいい! 山内さんは普通にズラしたら超かっこいい。色気がある。 普段はつるつる坊主なんだけどね。あれで正解なのかも。 ってそれ蛮幽鬼(091006)メンバーじゃん。。 あ、これも雅人、ビューティフル・サンディ以上にねちっこいホモです。気をつけて。 うあホモばっかじゃん!(爆) しかし堺雅人はいつも激しく謙虚だと思うが、 こんな人たちの中で謙虚で当たり前なんかなーとか思う。 今日のボクらの時代は堺雅人×竹内結子×中村義洋監督の話だったのだが、 なんかそれぞれの若いころの話を聴けたのがおもしろかった。 竹内さんは早く大人になりたかったとか、 中村監督は割のいいバイトがあるんで、掛け持ちでやってもいいですかーみたいなとか。 堺さんはまわりの人が怪我するとか、バカを最後につけて怒るとか、 若者らしいことは若い時にはできないとか。 若い時の堺さんも見てみたかったけど、30そこそこの歳で売れてよかったんじゃないか。 いや、本人はまだ売れているという認識がないという噂もあるのだが。 なんか才能というかもう、本人の謙虚さと人懐っこさが堺雅人を形作ってるんじゃないかと思う。 うあなんか字がびっしりだ。ごめんなさい。おやすみなさい。 もうしばらくTV出演はないのでもう大丈夫だと思われまする。 そうそう、ヨコハマ映画祭、主演男優賞おめでとう。