Diary

2011年3月15日(火)

ここはただの日記なので、あんまり痛い日記を書きたくないんだけど。 twitterではもう書けない感じがするので、書いてみよう。 原発の現場でがんばっている人がすごいのはわかる。わかる。 わかるけれども、 命の危険がある犠牲の上に、私たちの生活が成り立っているという状況自体、 やっぱりおかしいのではないかと思う。 点検ですら、被曝しないと点検できないのでしょう? 原子炉作ったら最後、もうそこには入れないのだと。 そういえば、昔本屋で立ち読みした、裏のハローワーク、という本に書いてあった気がする。 なんかもう雰囲気は戦時中の特攻隊じゃん、と思う。 特攻隊の人たちは何も悪くない。国のためにがんばってた。 誰が悪いってそうさせた世の中が悪い。国が悪い。 これは現代の現実の話だ。 ほとんど同じじゃないだろうか。 誰かの命の犠牲の上で生活したくはない。 誰かの批判をしてる場合じゃないのだが。 そろそろ、落ち着きますように。

コメント

まお - 2011-03-16 00:31:59

ごっちゃん無事でなにより。 阪神淡路思い出すし、さらには原発の恐ろしさに毎日精神バランスをとるのが難しいです。 明日への不安てものを、大人になって本気で感じました。 状況がよくなってほしいね。

yuki - 2011-03-16 00:49:50

おお、まおちゃん。 どこにいたの?あちこち飛びまわってたみたいだから心配したよ。 よかった! はやいとこ、被災地から遠い人は、なるべく、普通の生活をしないとね。 したいと思ってるんだけど、なかなか、ね。

まお - 2011-03-17 03:01:44

無事だったよーー! そうだよね。 ごっちゃんの住んでいるとこ停電あるよね? うちギリギリ23区でまぬがれてるよー(´Д` ) また会いたいぞーー!!