TDDについての勉強会を開いてもらった。
まず大前提、「テスト」っていうと人それぞれだから、
おおまかにテストを3つに分けるらしい。
開発者のためのテスト
ユーザのためとか仕様を満たしているかとかのテスト
品質を上げるためのテスト
細かい名前忘れたけどこんな感じか。
まずここがごっちゃになってるから気をつけなければならない。
私テストの話って苦手で、あんまり本読む気にもならなくて、
実はあんまり読んだことないような気がする。
ユニットテストのおかげで劇的に後工程で出るバグが減った。とか、
ユニットテストのおかげで助かった。とか、
ユニットテストやってるからやってないプロジェクトより品質が良かった。
とかの記憶が薄いからかもしれない。
結局のところ、○○さんがリーダーだと、品質いいけど、
××さんがリーダーだと品質悪いよねぇ。みたいな。
結局のところ人じゃん。みたいな。
あはは。
ちょっと上の文章は上から目線だったので、良くないよね。
テストは自分のためにやるものだ。
自分の不安を解消するためにやればいい。
簡単だ!
ただ、そのちょっと書いたものを捨てがちだけど、
資産として置いておくことをもう少し考えた方がいいのか。
でもメンテコストとの兼ね合いかな、って気もする。
受託案件より、製品に、って感じがするな。
まぁいいのかな。どうなの。
テストの本読んだことない気がしたけど、一生懸命思いだしたら、
.NET Expertとか黄色い本とかで読んだような気がしてきた。
ちょっとほっとした。どんなこと書いてあったかは覚えてないけど。w
ま、何やるにしても、本当の目的を見失わないこと、が一番大事な気がした。
2010年6月30日(水)
コメント
yone098 - 2010-07-01 02:04:39
結局、人が大事!
テストも大事だけどw
yuki - 2010-07-01 10:22:01
そうですね。いろいろ大事です。。。