Diary

2011年3月25日(金)

状況は、良くならない。 良くならないどころか、毎日1こずつ、悪いニュースが聞こえてくるような気がする。 行き過ぎた不安も良くないが、 慣れも良くないな。 この状態がいつまで続くのだろう。 しばらく続きそうな。 これ以上被害を拡大させないためにと、 働いている人たちはどうなるのか。 命をかけた仕事はたくさんあれど、 やらなければ他に被害が及ぶ、というような状況とはなかなかないだろう。 私には想像できない。 そんなことも忘れてしまいそうだなぁ。 時が過ぎ、もし彼らが癌におかされたとして、 きっと誰も報道しないんだろうなぁ。 日常に戻るのも怖い、と思ってるみたいだ。私。

2011年3月21日(月)

難しいなぁと思う。 デマと真実。 不安を煽ることと真実を伝えること。 悲観的になることと楽観的になること。 また、どう思うかは、受け取った側の心情にもよるんだろうな。 前向きになろうとしてるところに、 不安を煽ったら、不安を煽るなボケーーー!!となるんだろうな。 どうせ不安を煽るなら、平和なときにしておけと。 まぁそらそうだな。 普段なんともないものが、 いいと思うものといやだと思うものに二分されていく。 感覚的で感情的なものだが、 人間は感情的なものだ。。 それでいいと思う。 誤った方向には行かないよ。日本は。大丈夫だと思う。

2011年3月18日(金)

1週間が経った。 黙祷してたら涙が出た。 そういえば今まで涙も出なかったなぁ、と。 我が家は毎日停電している。 が、駅前のほうはグループが違っていて、 散歩していたら店が開いている。 とても楽ちんだ。 外でランチもした。ケーキ買ったりもした。 普段は買わないスーパーのとなりの店で野菜を買った。 レジがただのでかい箱になってて、おばちゃんが電卓をたたいてた。 あと、トイレ借りにパチンコや(笑)に行ったんだけど、 人が座ってない台は電源が入ってなくて、 台が決まったら店員にお声をおかけください、みたいになってた。 あれ、でも、台の上のカウンタ?数値?も出てないんじゃ? もしかして、停電につけこんで、重要情報を隠している?w おばちゃんとか普通に歩いてたので、地方都市は大丈夫かもしれない。 都心だいじょうぶかなぁ。 そういえばしばらく前に右上にいいねボタンをつけたのだが 誰がつけてくれたか、わからない・・・・・・・・・w いろいろ思うことはある。 無駄になんでも電気を使うのはやめたいなぁと思う。 でも、やっぱり、情報は大事だ。 あと、2,30年経って、情弱な人が完全なるマイノリティになれば、 結構日本は変われるのではないかと思う。 今はどのくらいの割合の人が情弱なのかが、私にはわからない。。。 情弱ってのはどういう意味でつかわれてるのかよくわかんないけど、 私が思うのは、たくさんの情報から、正しい情報を見極める力、の、ない人、ってところか。 教科書の勉強はどうでもいいから、 そういう力を養って、大人になって欲しいなぁ。 ただ、国民が賢くなったら、困る人が居そうなので、そんな教育は行われないかもしれない(笑) 残念だなぁ。。。 なんかさぁ、政治とかもさぁ、 昔は確かに、いっぱい人が居てさー、代表を選んで、ものごとを決めないと、 いろいろまわらなかったと思うんだけどさー、 この情報化社会に、なんか、もっといい、ものごとの決め方ってあるんじゃないかと、 思うのよねー。 もちろんそれがどんなものなのかわかんないけど。 おとんが来たときに、「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」がNHKでかかってたけど、 あれってどういう結論だったんだっけ。 なんかグダグダで、60年前と変わってないのか?。って感じがした。残念。

2011年3月16日(水)

twitterで見かけたので貼っておく。 これは次の非常事態のとき、教訓として、ちゃんと、できるといいなぁ。 つーか普段からちょっとは気をつけておこう。 と思うのも数年か。 どうやら精神的には昨日あたりが底で、今日は大丈夫だ。 一度底に落ちたら、もう、上がるしかないよね。

2011年3月15日(火)

ここはただの日記なので、あんまり痛い日記を書きたくないんだけど。 twitterではもう書けない感じがするので、書いてみよう。 原発の現場でがんばっている人がすごいのはわかる。わかる。 わかるけれども、 命の危険がある犠牲の上に、私たちの生活が成り立っているという状況自体、 やっぱりおかしいのではないかと思う。 点検ですら、被曝しないと点検できないのでしょう? 原子炉作ったら最後、もうそこには入れないのだと。 そういえば、昔本屋で立ち読みした、裏のハローワーク、という本に書いてあった気がする。 なんかもう雰囲気は戦時中の特攻隊じゃん、と思う。 特攻隊の人たちは何も悪くない。国のためにがんばってた。 誰が悪いってそうさせた世の中が悪い。国が悪い。 これは現代の現実の話だ。 ほとんど同じじゃないだろうか。 誰かの命の犠牲の上で生活したくはない。 誰かの批判をしてる場合じゃないのだが。 そろそろ、落ち着きますように。

2011年3月14日(月)

巨大地震が起きた。 神戸でじゅうぶん、一生に一度のものを見た気になっていたが、 そんなことはなかった。 上には上がある。 あまりに状況がひどいので、人類は滅亡すべきなんじゃないか、なんて、 危険思想に走る。私の脳ミソ。 これ何思想っていうんだろうね。あは。 一つだけ思ったことが、高速道路が倒れようが、 石油コンビナートが燃えようが、見えるものである。 その場で、そこだけで、おさえられるものである。 ただ、原発は見えない。影響範囲も見えない。 やっぱり怖すぎる。 むやみに怖がるのはよくないのはわかっている。だけど、怖い。 火力発電所も爆発したと聞く。 なんか、電気を生み出すってすごく大変で、たぶん、効率がよい方が、危険で、 その危険の上に、便利な生活があるなんて、知らなかった。 知らなかったよ! なるべく被害が最小限にとどまることを、祈る。ひたすら祈る。しかできない。

2011年3月7日(月)

どうもこんばんは。 なんか最近思うことはいろいろあるんだけど。 なんか最近、若い人のために何かしたいな、と思ったりもする。 (※モウジブンワカクナイ・・・) 大学生の自殺が去年の2倍に。 ってドンナクニダヨ。とか思う。 この就職難が、きっと、古い時代の企業をぶっこわし、 なんか新しい時代へ向かう、何か、であってほしい、とか思ってるのにな。 何かって何だ。 よくわからないが。 仕事ってなんだろう。会社ってなんだろう。なんだろう。なんだろう。