Diary

2010年9月13日(月)

堺雅人が高校時代の恩師で歌人でもある先生と対談している本が発売された。 まえがきも書いている。 俳優としてだけでなく、番宣のバラエティ番組だったり、 映画の特典映像の何かだったり、ほぼ日だったり、 文・堺雅人だったり、毎月のCREAの連載だったりを追いかけているが、 どこか大切にしているものだったり、 こうありたいと思うものだったりが、共感できる。 これが私の元から持っているものだったのか、 影響なのか既によくわからないが。 揺るぎなくて、強い。 ただ強いだけじゃなくて、おおらかで、強い。 そんな大人になりたいと思うが、なかなか、遠い。 まだまだ、遠い。 堺雅人も昔は自意識過剰で舞台で歩けなかったと書いていた。 オドロキだ。 どうやって客観的な目を身につけたのだろうか。 今堺雅人に会えたら、人生相談がしたい。 そして「なんとかなるさー」(宮崎弁でなんか書いてあったけど忘れた)と言ってもらいたい。笑 異色の師弟 「牧水」語らう : 演劇 : 舞台・伝統芸 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
明日、ジョーカー、最終回だ。 そういえば堺さん、最初の頃より痩せた気がする。 真夏のロケ、お疲れ様です。 暑い夏だったけど、今年の夏は、毎週楽しかったな!