Diary

土曜日、WebSig1日学校、というイベントに参加してきた。 まず、天気が良くて紅葉がきれいでテンションが上がり、 廃校になった学校ってことで場所的要素でテンションが上がり、 さらに教室が理科室ってことでテンションがあがり、 社会の橘川先生の話でもう完全沸騰！な感じだった。 基本的に冷めてる人間なので、 人の話でこんなテンション上がるんだなぁ。と自分自身に発見が。 思い出すだけでテンションあがってきた。 感想が書けない。 うぉい。 集団とか会社とかじゃなくて個人の時代が来るって言ってるね。みんな。 個性を大事に、とか言われるけど、そんな簡単なもんだろうか。 まず自分の育ってきた教育環境がそうなってないよね。 でも何かを評価するってことは何か基準がないと評価できないから仕方ないのか。 評価が悪くても自分は自分だから。 という自己肯定ができあがってる日本人て結構少ないんじゃないかなぁ。 なーんてことを考えてたら、 ちょうど、ドリカムの新しいアルバムの最後の曲を初聴？でうっかり涙出た・・・。

お久しぶり。 なつかし同級生に会いに行ったり 四十九日に行ったり しとりました。 あわよくば京都に行こうと思っていたけれど、 雨だったので断念した。 残念。 どっか紅葉を見に行きたいもんだなぁ。 季節を感じるこころは大切にしたいものだ。 そうそう、うちのPCのディスクドライブが絶不調なため、 誰かUSBの光学ディスクドライブみたいなん余ってない？ あ、一応、最低限DVDが読めるといいな・・・。

無事28歳みたいです。 大人ですね。大人。 ただただ普通に健康に生きたいだけなのに、 人生ってうまくいかないもんだよね。 そんなときは「空を読む」を歌おう。 「思い通りになんていかない?♪」 「明日が読めるわけでもないのに　どうして空を見上げてるんだろう」 「強くなくてごめんね！」

先日ドリカムのライブ行った。 楽しかった。 やっぱ生モノはいいね。生モノ。 毎日UFO食ってでもたまには生モノ見たいものだ。 また舞台も行きたいな♪ Windows Phone 7がそろそろ出そうなので、 そろそろSilverlightに挑戦ようかな。 などと思っている。 （この二つはイコールではないが、APIがだいたい同じ、なのかなぁ） 慣れるまでにある一線を越えないとつらいが、 なかなか仕事でもない限り一線を越えられない。 めんどくさい。 やり方わかんない。 でもWindows Phone 7って日本でいつ出るんかな。 今のWindows7的な、地味でも悪くない、的な存在だといいな。 いいな。いいな。 DELLのディスプレイがぐるっとなるノートPCが欲しい。

日本人は不安遺伝子を持つ人が多いらしい。 なんだそれ、という感じだが。 きっと大陸のどこかからこの島国にやってきた、 というかその時代は大陸とつながってたのかよくわからないが、 このアジアのはじっこにやってきた人たちは、 いろいろ淘汰されて、危機管理能力が高い人たちが生き残ったのかもしれない。 だからこの国の人はきちんと仕事をし、品質のよいものを作るのかもしれない。 だが、そういいことばかりではないようなー。とも思う。 いろいろもろもろ不安遺伝子のせいにして、 がっつり淘汰されたり突然変異が起きたりして、 なんか違う遺伝子になったりしないんだろうか。 はて。 何万年とかかかるんかな・・・？ 遠いな・・・。

もう結婚してしまいました。が。 立ち読みしてみたらなんかおもしろそうで、読める分量じゃなかったので、買ってみた。 ときどき、ありえない素敵夫婦の話とかあったりして、 そういうのちょっといらっとするんだけど、適当に読み飛ばしたりしながら、ちょっと読んだ。 以前ココで、腹をくくるって表現を使ったけど、そういう言葉も書いてあった。 私、正しかったの！？なんて思ったり。 あとあんまり結婚と関係ないかもだけど、 人のため、誰かのために生きてるくらいがちょうどいい、 そうでないと自意識過剰でうつになる、みたいなことを書いてあった。（かなりうろ覚え） なんか不思議と納得した。 何だろう、誰かや何かのためにがんばってる時はつらくてもがんばれるけど、 自分がやらないと、自分が、自分が、みたいになると、つらくなる。 気がする。なんとなく。 最近の堺雅人のインタビューを見ててもそんな気がする。 自分はまぁ置いといて、みたいな生き方。 楽そうで軽そうで、強い。ずるい。 コラボレーションのあるチームは、 きっと他のメンバー（お客さん含む）のため、 みんなでがんばろう、って意識なのだろう。 たぶん、そこに、自分への意識は、あまり、ない。ような。 どうだろう。どうなんだろう。 でも自分への意識がないと他人へも目が行かない気もする。 難しいな。 むりやりコラボレーションについて絡めてみた。 そうそう、コラボレーションカンファレンス2010 in 福岡で体験した、 Serious Playというものがおもしろかった。