2010年3月22日(月)
めっきり最近日記書いてないね。こんばんは。
いろいろぼちぼち書きたいことなくもないんだけど、どれも大したことなくて。
新撰組!を最終回まで見終わったり、
ゴールデンスランバーの原作を読破したりしてる。
そういえば龍馬伝録画してるけど全然見てない。もう追いつかないかも。
幕末って切ないよね。
幕末好きな人って結構いると思うんだけど、みんなどういう視点で好きなんだろう。
好きな人物が居る、とか、この複雑さが好きとか、なんか、いろいろあるんだろうな。
江戸というと時代劇のイメージだ。
侍が刀持って、商人がいて、農民がいて、現代ではありえない髪型をしてたりする。
ドラマか何かにしか見えないし、果てしなく遠いしリアルに想像できない世の中だ。
明治というと近代だ。
それこそ人物の写真なんかも残ってるし、男の人だと背広?のようなものを着ていたりする。
これらの時代がつながっていた、ということ自体、ぴんとこないなぁ、と思うことすらある。
全然違う世の中だよなぁ。きっと。
その時代に生きてた人、わけわからんかったやろなぁ、と思う。
戦前と戦後だってそうか。
今のネット時代だってそうか。
今はもう、ネットがなければ電車にも乗れないし、待ち合わせ場所にも行けないし、
仕事もできないし、料理も作れない。気がする。
私がおばーちゃんになってる頃には、どんな時代が来ているのか。
昨日は超久々に自転車に乗って散歩した。それ散歩って言わねー。
少し桜が咲いていた。
たくさんの子供たちが遊んでいた。
毎日かあさんに出てくるような、謎の川の生き物をつかまえて持って帰る男子たちや、
崖の上に駆け上がろうとしている女子二人組や、
河原でパイ投げの練習らしきものをしている中?高?校生グループを見て、
いつの時代も変わらないものだ。と何故かほっとした。