Diary

2010年4月22日(木)

時代は何も変わってない? iPhoneのアプリが作れるとか、Androidのアプリが作れるとか言うけど、 そういえば私、iアプリの登場時、iアプリ作ってるんだよね。 ドコモの携帯じゃなかったのに! 2001年。すごい前だな。 その頃は世界的に携帯ってどんなだったのかなぁ。 日本の普通の携帯とスマートフォンとは何が違うのだろう。 ぶっちゃけ何も違わない気もするんだけどね。 機能的には。 ちょっと見せ方が違うのと情報操作?的なものは感じるよね。 iアプリがゲーム用、になってしまったのと、 他に機能いっぱい載せちゃったのが悪かったのかなぁ。 iアプリは携帯の一機能、だもんね。 あとiアプリの通信先はjarダウンロード元のみに制限されてるのね。 この制限とっぱらっちゃえばいいんじゃね? twitterクライアントとか簡単に作れないじゃん。 制限まわりを時代に沿って見直せばよかったのかな。 セキュリティってめんどくささの兼ね合いだから、 どこまでどうするのは難しいところだが。 日本がごちゃごちゃドコモやソフトバンクやauやらで争ってる隙に、 さくっとiPhoneやAndroidがやってきて乗っ取られる、 ってまるっきりPCと同じ運命だね。 そんな昔のことあんま知らないけど、さくっとMS-DOS、Mac、Windowsになっちゃったもんなぁ。 いやでもPCの時代とシェアが違うから、どうなるかわかんないけど。 日本人の商売下手は相変わらず。 販売奨励金とかSIMロックとかの問題だけど、 別にさーどうお金が流れようがかまわないと思う。 それはビジネスモデルだから。 Kindleはすごいと思うよ。 本の販売料金にamazonがごっそり上乗せして、その分で通信費を払っている。 買う人は通信料は全く見えない。(今のところ) まぁこれも成長期だから許されて、繁栄期が来ると許されなくなってくる可能性もあるかな。